風祭(かぜまつり)は、7月上旬に、引接寺 千本ゑんま堂で行われる夏の夜の祭
夏の夜、境内には風鈴が飾られ、ライトアップがされ、夜間特別拝観が行われ、梶の葉への祈願などが行われる
<夜間特別拝観>
午後6時30分頃より、本尊 閻魔法王の開帳が行われ、本堂昇殿参拝ができる
<梶の葉祈願>
本堂前にて、梶の葉(かじのは)に願い事を書いて吊るす
月夜に照らされると、その願いが叶うといわれる
梶の葉は、紙が貴重な時代に、紙の代わりとして使われていた
<風鈴供養>
境内に多くの風鈴が飾られており、涼やかな音色が楽しめる
最終日には古くなった風鈴を法要する
<香を楽しむ会>
お茶室にて、聞香体験ができる
<西陣音頭体験会>