空也の滝(くうやのたき)は、愛宕山山麓にある滝
落差は約15mで豊富な量の水が流れ落ちる、京都市近郊では最大級の滝とされる
空也の滝の前には、石鳥居や、灯籠が並び、十一面観音像や行者像、不動明王などが祀られている
現在も滝行が行われている修験の地
<ハイキングコース>
清滝バス停から徒歩約2.5km
清滝の渡猿橋から、清滝川の川沿いに東海自然歩道が整備されている
月輪寺への登山口で、石橋を渡り、渓流沿いに愛宕山を登っていく
「八大龍王」の扁額の石鳥居
「空也」の扁額の朱色の鳥居
空也の滝の前には、石鳥居や、灯籠が並び、十一面観音像や行者像、不動明王などが祀られている
<名前の由来>
平安時代中期の僧 空也上人が修行したといわれることにちなむ
現在も滝行が行われている修験の地