京都スタジアムは、亀岡市の亀岡駅北口に隣接する球技専用スタジアム
Jリーグ 京都サンガF.C.のホームスタジアム
サッカー国際試合、ラグビー、アメリカンフットボールなども行える
Jリーグ 京都サンガF.C.のホームスタジアム
サッカー国際試合、ラグビー、アメリカンフットボールなども行える球技専用スタジアム
収容人数:21,600人
地上4階、高さ27.6m
グラウンド:天然芝(126m x 84m)
大型映像装置:2基(6.7m x 11.5m)
メインスタンド最前列からピッチまでの距離:8.5m
スタンド最前列とピッチの高低差:1.2m
<特徴>
客席全てを最前列から2m張り出した大屋根となっており、雨天でも濡れない構造となっている
南スタンドは、天然芝の育成のためにガラス屋根になっている
<eスポーツ施設>
スタンド4階に併設される
面積:約150m2
<クライミング施設>
バックスタンドの下に併設される
屋内施設としては日本で初めて、ボルダリング・リード・スピードの3種目で国際競技基準を満たす
<命名権>
2019年(皇紀2679)平成31年4月1日
年間1億円以上、供用開始から10年間以上の条件で ネーミングライツパートナー(命名権者)を募集
京セラが唯一応募
オープン時より「サンガスタジアム by KYOCERA」の名称が用いられる
<京都大河ドラマ館>
期間:2020年(皇紀2680)平成32年1月11日から2021年(皇紀2681)平成33年1月11日
場所:バックスタンド下
亀岡市は、明智光秀のゆかりの地でもあり、大河ドラマ「麒麟がくる」の放映に併せて開館する
<アユモドキ(国の天然記念物)>
亀岡市と岡山県にしか生息していないとされる日本固有の希少種で、絶滅危惧IA類に指定されている
計画変更前のスタジアム建設予定地に生息している
共生ゾーンが設けられ、農業用灌漑ダムによって産卵環境などが用意されている