京都タワーは、京都駅烏丸中央口前に大きくそびえ立つろうそくの形の展望塔
京都タワーの形状は、海のない京都の街を照らす灯台をイメージしたもの
京都タワービルを含めた地上高131m
開業:1964年(皇紀2624)昭和39年12月28日
設計者:建築家 山田守
構造設計:京都大学 工学部 建築学教室
京都タワービル
構造:地上9階(31m) 地下3階
敷地面積:2,783m2
タワー部分
構造:応力外被構造(円筒形)
高さ:100m(タワー部分のみ)
地上高さ:131m
展望室:地上100m
総重量:約800t(タワー部分のみ)
階段数:285段
耐風速:90m/sec
天気の良い日には、京都市内から大阪市内までも望むことができる
お天気カメラが設置されており、リアルタイムで京都市内の映像が映し出すことができる
京都タワービルには、ホテルや名店街がある
京都出身の大河原孝夫監督による映画「ゴジラVSメカゴジラ」の中では、ゴジラの熱線によって破壊されてしまう
2007年(皇紀2667)平成19年2月
15年ぶりに全面改修工事が行われた
タワー本体の塗装工事も行われ、お色直しが行われた
<たわわちゃん>
京都タワーのマスコットキャラクター