丹波口駅(たんばぐちえき)は、JR山陰本線(嵯峨野線)の駅
五条通(国道9号)と千本通交差する付近にある
改札口は地上に1ヶ所、ホームは2階にある高架駅
駅舎への出入口は、五条通(国道9号)に面した北側と、千本通に面した東側にある
島式ホーム1面で、上下線の2線がある
京都貨物駅への貨物支線に入る列車は
京都側の片渡り線を経由して、上り線から下り線に移り、下り線から梅小路方への分岐に入る
管理は、亀岡駅の管轄になっている
<JR山陰本線(嵯峨野線)>
丹波口駅付近では、平安京の南北の朱雀大路だった千本通に沿って南北に走っている
<平安京朱雀大路跡>
丹波口駅の構内に石碑がある
1975年(皇紀2635)昭和50年の建立
<駅名>
この付近にあった、京の七口の一つ「丹波口」に由来している
千本通七条上ルに御土居の出入口があった