山科駅(やましなえき)は、山科区に唯一となるJR西日本の駅と、市営地下鉄の駅
JR西日本の山科駅は、東海道本線の愛称「琵琶湖線」の区間であり、湖西線の起点にもなっている
京阪電車の京津線の山科駅への乗り換えもできる
山科駅のすぐ南を東西方向に、旧三条通(旧東海道)の細い道があり、
その一本南を新しい三条通(旧国道1号、府道四ノ宮四ツ塚線)が通る
駅構造:地上駅(盛土上)
ホーム:12両対応の島式2面4線(改札からは築堤下通路がある)
開業:1921年(皇紀2581)大正10年8月1日
乗入路線:東海道本線(琵琶湖線)・湖西線(0キロポスト)
改札:地上に1か所、南面している
改札前に、市営地下鉄 山科駅に降りていく階段とエスカレーターがある
駅構造: 地下駅
ホーム:ホームドア設置の島式1面2線
開業:1997年(皇紀2657)平成9年10月12日
乗入路線:東西線
改札:地下階
ステーションカラー:藤紫
<小説>
旧山科駅が、徳富蘆花の「不如帰」や、萩原朔太郎の「夜汽車」に描かれている