長仙院(ちょうせんいん)(CyousenIn)
所在地:
京都市中京区六角通河原町西入松ケ枝町
地図情報
本尊:
阿弥陀如来像
新京極の七不思議の一つ
長仙院(ちょうせんいん)は、
新京極から一つ東の
裏寺町通に立つ寺院
【長仙院の歴史・経緯】
【長仙院の伽藍】
<未開紅の梅>
蕾(つぼみ)は紅色なのに、花は白色になるという珍しい梅の樹
新京極の七不思議の一つとされる
【長仙院の寺宝】
<安倍晴明の木像>
陰陽師
安倍晴明の束帯姿の座像
狩衣の袖をひるがえし、眉間に皺を寄せて鋭い眼光を放っている
1872年(皇紀2532)明治5年
本尊の
阿弥陀如来像など5体と共に、清円寺から譲り受けたものといわれる
<
阿弥陀如来像>
本尊
<
勢至菩薩像>
本尊の脇侍
【長仙院へのアクセス】
市バス 河原町三条 徒歩約5分
京阪電車 三条駅 徒歩約10分
阪急電車 河原町 徒歩約15分