聴松院(ちょうしょういん)(CyousyouIn)
所在地:
京都市左京区南禅寺福地町
地図情報
臨済宗南禅寺派大本山
南禅寺の
塔頭
旧称:瑞松庵
聴松院(ちょうしょういん)は、江戸時代中頃から「湯豆腐」がいただける塔頭
豆腐は、平安時代に中国から伝えられ、僧の食事として各寺で独自の製造法を持っていた
南禅寺は、豊富な種類の豆腐料理を持っていた
織田信長や蒲生氏郷も訪れたといわれる
【聴松院の歴史・経緯】
【聴松院の伽藍】
<書院>
藤堂高虎の建立といわれる
<
池泉回遊式庭園>
かつて
亀山天皇の離宮であったもの
相阿弥の作庭といわれる
【聴松院へのアクセス】
市バス 永観堂南禅寺前 徒歩約10分
地下鉄 東西線
蹴上駅 徒歩約15分