円福寺(えんぷくじ)は、京都と大阪を結ぶ国道1号をまたぐ「洞が峠(ほらがとうげ)」の西麓に建つ
境内の広さは、約3万坪
<山門>
<本堂>
<達磨堂>
<座禅堂>
<有栖川宮旧邸御殿>
<木像 達磨大師坐像(重要文化財)>
達磨堂の安置されている
法衣をまとった達磨大師が、座禅を組み、両手を腹の上に重ね、
目を大きく見開き、唇を固く結んで前方を凝視し、瞑想三昧にふける姿
鎌倉時代の作
大和国達磨寺から八幡に移り、石清水八幡宮 別当 田中家に秘蔵されていたもの
日本三大達磨の一つ
<万人講>
4月20日と、10月20日に行われる
達磨像が開帳され、祈願をし、赤膳の精進料理を食べると、開運、厄除け、中風除けになるといわれる