五劫院(ごこういん)は、出水通を七本松通から東に入ったところにある寺院 七番町は、桃山時代の聚楽第の武家町跡 周辺にも各宗派の寺院がいくつもあり「てらまち」とも称される地域にある
江戸時代中期 宝暦年間(1751年~1764年) 喚誉上人により創建される <五劫院の寝釈迦> 山門の小袖門の上の横木ハリの木目が釈迦が寝ている姿に似ているため称される 出水の七不思議のひとつ