寶徳寺(宝徳寺)(ほうとくじ)(HoutokuJi)
所在地:
京都市東山区清水1丁目259
地図情報
浄土宗西山深草派の寺院
山号:霊光山
本尊:
阿弥陀如来
開基:玉圓上人(成就院9代)
中興の祖:徳空上人
寶徳寺(宝徳寺)(ほうとくじ)は、賑やかな清水坂に立つ寺院
【寶徳寺の歴史・経緯】
桃山時代
1598年(皇紀2258)慶長3年
成就院9代 玉圓上人が建立
【寶徳寺の伽藍】
<庫裡>
【寶徳寺の寺宝】
<
阿弥陀如来>
本尊
聖徳太子が、42歳のとき厄除け守護の本尊仏として刻んだ霊像
奈良時代
608年(皇紀1268)推古天皇16年
聖徳太子が、宮中で無量寿経を説いたときに、
お経の中に「神力大光を演べて、普く無際の土を照らし、三苦の闇を消除して、広く諸の厄難を救い玉う」とあり、これを深く信じ、
厄除け守護の本尊仏として刻んだとされる
【寶徳寺へのアクセス】
市バス 清水道 徒歩約10分