清住院(じょうじゅういん)
所在地:
京都市東山区大和大路通四条下ル小松町
地図情報
臨済宗建仁寺派の
建仁寺の
境外塔頭
本尊:
観音菩薩
開基:建仁寺54世 蘭州良芳(らんしゅうりょうほう)
清住院(じょうじゅういん)は、建仁寺境内の外の北西にある、建仁寺の境外塔頭の一つ
【清住院の歴史・経緯】
【清住院の伽藍】
<蔵春軒>
建仁寺232世 乾仲宗亨の寮舎として創建される
<茶室 如庵の写し>
三畳半下座床台目
床脇の三角板、中柱に続く板壁の火灯形の刳り貫きには如庵(国宝)とは異なり釣棚がある
【清住院の寺宝】
<十一面観音坐像>
本尊の観音菩薩
<絹本著色 蘭州良芳 大愚性智賛>
室町時代の作
【清住院へのアクセス】
市バス 祇園 徒歩約5分
京阪電車 祇園四条駅 徒歩約5分
阪急電車 京都河原町駅 徒歩約10分