金牛院(きんぎゅういん)は、JR嵯峨野線 花園駅の北にある臨済宗 大本山 妙心寺東海派の塔頭
妙心寺境内の西側の参道の北寄りの西側、北総門から天球院の南隣にある
<聖牛祠堂>
古代インドグプタ式窟院を模している
日本画家 杉本哲郎の設計
南インド産の石材が用いられている
堂内に飯野弘清作の「牛像」が安置されている
<伊太郎地蔵(いたろうじぞう)>
1945年(皇紀2605)昭和20年
脚本家・映画監督 山上伊太郎(やまがみいたろう)の供養のため安置される