金光寺(こんこうじ)(KonkouJi)
所在地:
京都市下京区六条通河原町西入本塩竃町
地図情報
時宗の寺院
山号:市中山(しちゅうさん)
院号:最勝王院(さいしょうおういん)
本尊:引接阿弥陀如来
開基:
空也上人
通称:市屋道場(いちやどうじょう)、一夜道場(いちやどうじょう)、市姫金光寺(いちひめこんこうじ)
金光寺(こんこうじ)は、
平安時代、
源融が邸宅 六条河原院で塩焼をし、
貴族たちが詩歌や管弦を楽しんだ
河原院跡の地に立つ小さな寺院
平安京の東の市場に立っていたことで、「市中山」と称された
【金光寺の歴史・経緯】
【金光寺の寺宝】
<引接阿弥陀如来>
本尊
定朝の作といわれる
空也上人が、花山天皇の念持仏を賜ったものいわれる
<紙本著色 遊行上人絵巻(しほんちゃくしょく ゆぎょうしょうにんえまき)(重要文化財)>
鎌倉時代のもの
【金光寺へのアクセス】
地下鉄 烏丸線 五条駅 徒歩約5分
市バス 河原町正面 徒歩約3分
【京都検定 第21回1級】