光圓寺(こうえんじ)(KouenJi)



所在地:京都市下京区松原通西洞院東入藪下町   卍地図情報卍

浄土真宗大谷派の寺院

 光圓寺(こうえんじ)は、松原通西洞院の角、住宅地の中にある寺院

 鎌倉時代中期
 浄土真宗を開いた親鸞聖人が晩年、妻 玉日君(関白 九条兼実の娘)と過ごされ、この地で死去されたところで、
 関白 九条兼実の別墅(べっしょ)月輪本庄花園殿だったところ

 門前に「親鸞聖人御入滅之地」の石碑が立つ

【光圓寺の歴史・経緯】


【光圓寺の寺宝】

 <紙本著色京洛月次風俗図扇面流図屏風(京都市指定文化財)>
 現在は、京都国立博物館に寄託されている



【その他】

 <親鸞聖人御入滅之地
 鎌倉時代中期
 1262年(皇紀1922)弘長2年11月28日
 親鸞聖人が、この花園殿で死去される
 光圓寺の門前に石碑が立つ

【光圓寺へのアクセス】

 市バス 西洞院松原通 徒歩すぐ
 地下鉄 烏丸線 五条駅または四条駅 徒歩約10分

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