浪切不動寺(なみきりふどうじ)は、衣笠山北麓、大北山の南麓の赤坂谷にある寺院
金閣寺の西側の衣笠山に通じる蓮華谷道に参道入口があり、
道なりに住宅街を通って大北山の山道を通っていき突き当りにある
<本堂>
<岩滝>
水行が行われる
<岩滝不動>
<岩滝龍神>
<白龍神>
<抜難陀龍王>
<白旗辨財天>
<三寶荒神>
<地天 山の神>
<稲荷社>
<水掛不動尊>
<みず子地蔵尊>
<不動明王像>
<浪切不動尊>
平安時代
空海が、中国 唐に留学し密教を修め帰国途中に大嵐にあう
そのとき、大嵐を鎮めるために祈願したときに御心に映った本尊といわれる
無事帰国することができ、御恩に報いるため、不動尊を一刀三禮にて刻み、四国八十八番 大窪寺へ安置された
波を切り開いたとうことから「浪切不動尊」と称さた
1955年(皇紀2615)昭和30年4月
山主の夢枕に現れた夢告により、不思議な縁に導かれ、本 浪切不動寺へ鎮座されたといわれる
<正月護摩> 1月元日
<初不動特別祈願> 1月28日
<節分星供祈願> 2月節分
<春分の日 彼岸塔婆供養> 3月20日
<御瀧開き祈願> 6月28日
<秋分の日 彼岸塔婆供養> 9月23日
<お火焚き祭り> 11月23日
<護摩祈祷>
毎月28日午後1時