三明院(さんみょういん)は、左京区の上高野(かみたかの)の山麓にある真言宗醍醐派の寺院
三宅八幡宮の境内にある池を横切って、山麓の細い小道を歩いていける
高台にあって眺望が良く、多宝塔は地域のシンボルになっている
石段を登った高台にあり、境内から上高野の田園風景を一望できる
<本堂>
本尊の弘法大師像、脇仏に不動明王(一心不動尊)、歓喜天尊(聖天)が祀られている
1938年(皇紀2598)昭和13年
現在の本堂が再建される
<多宝塔>
十一面観世音が安置されている
土台は、鉄骨がむき出しになっている
1961年(皇紀2621)昭和36年
現在の多宝塔が建立される
<鐘楼>
1954年(皇紀2614)昭和29年
現在の鐘楼が建立される
<香取社>
<地蔵尊祠>
<手水舎>
<楓>
樹齢100年ほどの楓が10本ほど植えられており、11月初旬に紅葉が見頃になる
<星供養祈願祭・護摩祈祷> 2月1日
<盂蘭盆会・先祖供養> 8月1日
<霊場巡礼> 9月
<除夜の鐘> 12月31日