清和天皇ゆかりの寺
<木造地蔵菩薩立像(重要文化財)>
高さ167cmの等身、玉眼入り極彩色
鎌倉時代の作
清和院が現在地への移転するときに、仏心院から本尊として移された
<聖観音菩薩(重要文化財)>
三眼
一演法師が創建した、一条鴨川西岸にあった感応寺の河崎観音堂の本尊だったもの
1531年(皇紀2191)享禄4年
河崎観音堂が焼失し、観音菩薩が当 清和院に移される
「河崎観音」とも称される
現在は、九州国立博物館に寄託されている
「たヽたのめ すくひまします がんぜをん ちかいのあみに もれぬかわさき」