積善寺(しゃくぜんじ)は、亀岡市の西部、湯の花温泉の手前にある寺院
紅葉の見所
創建は不詳
1190年(皇紀1850)建久元年
積善寺の住職 無極上人の霊夢に菅原道真の御霊が現れ、稗田野の桜天満宮の荒廃を憂いたため、
現在の地の積善寺の境内に遷座して祀られるようになる
<山門>
<参道石階段>
<本堂>
<桜天満宮>
<桜石(国の天然記念物)(亀岡市の象徴)>
正式名称は「菫青石仮晶(きんせいせきかしょう)」
この地の菫青石仮晶の断面が、開花した桜の花びらのように見える