正覚庵(しょうがくあん)(SyougakuAn)
所在地:
京都市東山区本町
地図情報
臨済宗の寺院
東福寺の
塔頭
本尊:
釈迦如来
開基:伊達政依
開山:
東福寺五世 山叟恵雲
通称:筆の寺
正覚庵(しょうがくあん)は、「筆の寺」と称される
東福寺の
塔頭の一つ
【正覚庵の歴史・経緯】
【正覚庵の伽藍】
<筆塚>
文化年間(1804年〜1818年)に築造されたもの
【正覚庵の寺宝】
<絹本著色山叟恵雲像(重要文化財)>
【正覚庵の祭事】
<
筆供養>
11月23日
山内を、筆で作った筆神輿、青竹で作られた2mの大筆が練り歩く
午後2時頃より、筆塚の前で大護摩が焚かれ、住職や山伏の祈祷・ほら貝・太鼓・読経が響き、
青竹で作られた2mの大筆とともに、全国から奉納された筆記具が護摩火で焚かれ供養される
この護摩の煙をあびると字が上達するといわれる
【正覚庵へのアクセス】
JR
東福寺 徒歩約10分
京阪
東福寺 徒歩約10分
【京都検定 第3回2級】
【京都検定 第6回2級】
【京都検定 第8回2級】