正運寺(しょううんじ)(SyouunJi)
所在地:
京都市中京区
蛸薬師通大宮西入因幡町
浄土宗鎮西派の寺院
山号:
本尊:
阿弥陀如来
開基:飯田直景(通称「覚兵衛」)
開山:深誉上人
洛陽三十三所観音巡礼第二十六番札所(
十一面観音菩薩)
第二十七番札所へ
【正運寺の歴史・経緯】
【正運寺の伽藍】
<観音堂>
【正運寺の寺宝】
<十一面観音菩薩像>
大和国の長谷寺の本尊と同木といわれる
天明の大火のとき、火中の中で、厨子とともに焼け残ったもの
仏師 運慶が、室内で輝く、一尺二寸ある観音菩薩を見つけ、当 正運寺に祀ったといわれる
【御詠歌】
「ながらへば さとりもひらく しょうんぢ いのちやのりの たからなるらん」
【正運寺へのクセス】
市バス
四条大宮 徒歩約5分
阪急電車 大宮 徒歩約5分