<書院>
<庫裡>
<沙羅林>
本堂前庭に沙羅の木が10本ほど立っている
樹齢60年ほど高さ15mほどのものもある
この「沙羅の木」は、夏椿(なつつばき)の別名で、釈迦が入滅したところにあった沙羅双樹の木とは別種
夏椿は、朝に咲いて、夕方には花の形のままで散る1日花で、「はかなさ」の象徴にされる
2006年(皇紀2666)平成18年
樹齢約350年、高さ15mほどの根回り1.5mの幹が二又に分かれた銘木が枯れ、上部の木で作られた珠数がかけられる
2世の若木、8本が植えられる
<書院庭園>
苔と白砂で蓬莱の世界を表現した庭園
<中庭>
「千両の庭」と称され、正月には赤や黄の実を付ける
<山田無文老大師の歌碑>
佛さへ 身まかりませし花の色 見ていま沙羅に おもえ諸人
<梔子(くちなし)>
山門を入ったところにある
<紫陽花(あじさい)>
参道にある
<羅漢槇(らかんまき)>
本堂手前の庭にある
樹齢約250年
<山名豊国像>
<精進料理>
現在は、宿坊として精進料理が賞味できる
現住職 西川玄坊は、精進料理研究家として著名
<沙羅の花を愛でる会>
6月