天王山の山麓に建ち、城郭を思わせる見上げるような石垣と石の階段に囲まれた寺院
桜の名所
<鳥居>
明正天皇により、神社様式となっている
一の鳥居には、観音寺の扁額
二の鳥居には、聖天宮の扁額が掛かっている
<大灯籠>
銅製
江戸時代中頃に住友家から寄進されたもの
<十一面千手観世音菩薩>
本尊
聖徳太子の作といわれる
<大聖歓喜双身天(だいしょうかんぎそうしんてん)>
秘仏
鎮守の「聖天さん」
箕面の勝尾寺から雲に乗って飛んで来たといわれる
象頭人身の双身が相抱く姿