善導寺(ぜんどうじ)は、二条大橋の西、日本銀行京都支店の北に法雲寺と並んで東側にある寺院
<山門>
竜宮門
<本堂>
<釈迦三尊石仏>
境内に置かれている
嵯峨釈迦堂の本尊を模したもの
高さ1mほどの扁平な自然石を半肉彫りにしたもの
両脇上に弥勒菩薩と五髻の文殊菩薩がいる珍しいもの
1278年(皇紀1938)弘安元年の銘がある
<燈籠>
書院庭にある
鎌倉時代の白大理石の石幢(せきどう)を燈籠にしたもの
<燈籠>
前庭にある
「善導寺型燈籠」と称される
火袋の面に茶碗・炭斗(さいろ)・火鉢・火著・茶釜・柄杓(ひしゃく)・五徳が彫刻されている