旧京都中央電話局上分局(きゅうきょうとちゅうおうでんわきょくかみぶんきょく)は、大正時代のドイツ風の美しい歴史歴建造物
鴨川の丸太町橋の右岸に建っている
設計者 逓信省技師 吉田鉄郎の若い頃の表現主義から合理主義建築へ移行する過程の一つ
現存する鉄筋コンクリート造電話局舎の中でも最も古いもの
現在では地元食品スーパーのフレスコ河原町丸太町店が入居し活用されている
<設計者 吉田鉄郎>
逓信省技師
山田守と共に逓信省の双璧と称せられた
後の東京・大阪両中央郵便局など、多くの建物を手掛けた