東華菜館(とうかさいかん)は、鴨川沿いの四条大橋の西詰に立っているスパニッュ・バロック様式のレストラン建築
アメリカ人のキリスト教宣教師で建築家 ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計
現存する日本最古のエレベータがある
<建物>
宣教師で建築家 ウィリアム・メレル・ヴォーリズが手掛けた唯一のレストラン建築
ウィリアム・メレル・ヴォーリズは、シンプルなデザインの学校や教会建築を数多く残しており、その中で生涯唯一のレストラン建築
鉄筋コンクリート造5階建
スパニッュ・バロック様式
シンプルな直線と曲線を組み合わせた天井や梁・腰板・扉の美しい装飾も特徴
地下は厨房、1階は待合室、2階と3階は個室、4階は宴会場で、5階は一般客用
外のテラス席もある
<玄関ファサード>
海の幸・山の幸など食材のモチーフで装飾されている
建物内の各所にも、蛸やタツノオトシゴなどの生き物をモチーフにした装飾が施されている
<エレベータ>
現存する日本最古のもの
1924年(皇紀2584)大正13年OTIS製
手動式、蛇腹式内扉
L字状に2箇所に出入口がある
<調度品など>
ウィリアム・メレル・ヴォーリズにより、建物に合わせて設計されている