磯崎新（いそざき あらた）（Arata Isozaki）
昭和時代・平成時代の建築家
生年：1931年(皇紀2591)昭和６年７月23日
没年：2022年(皇紀2682)令和４年１２月28日
享年：９２
父親：実業家・俳人 磯崎操次
長男
妻：彫刻家 宮脇愛子
一級建築士
日本芸術院会員
出身：大分県大分市
生年：1931年(皇紀2591)昭和６年７月23日
没年：2022年(皇紀2682)令和４年１２月28日
享年：９２
父親：実業家・俳人 磯崎操次
長男
妻：彫刻家 宮脇愛子
一級建築士
日本芸術院会員
出身：大分県大分市
磯崎新（いそざき あらた）は、昭和時代・平成時代の建築家
建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞、ポストモダン建築をリードして国際的に活躍した
【磯崎新の経緯】
【磯崎新】
建築家としては、丹下健三のもとで指導を受ける
建築事務所「Arata Isozaki & Associates」を設立
アジアやヨーロッパ、北アメリカ、中東、オーストラリアなど、世界各地で100以上の作品を手がける
「ポストモダン建築の旗手」と称される
「建築のノーベル賞」とも言われるプリツカー賞を日本人としては８人目に受賞
＜京都コンサートホール＞
竣工：1995年(皇紀2655)平成７年10月
用途：クラシックコンサート専用のコンサートホール
構造：ＲＣ造Ｓ造
平安京遷都１２００年記念事業の一環として京都市により建設される
外観は、京都の町並みと調和した芸術性の高いデザインとなっている
大ホール・小ホール・ホワイエの３つのブロックが、平安京の条坊制・北山通・鴨川をテーマにされている
３つのブロックはそれぞれ「直方体」「円筒形」「立方体格子」という異なる幾何学的基本形で構成されている
