秋里籬島(あきざとりとう)は、江戸時代後期の読本作者・俳人 日本各地を取材旅行し、読本や名所図会を著した
<都名所図会> 刊行:1780年(皇紀2440)安永9年8月 京都の神社仏閣や名所旧跡を、簡潔な文章と、鳥瞰図・風俗図など挿絵入りで紹介したガイドブック <都林泉名勝図会> 刊行:1799年(皇紀2459)寛政11年 江戸時代後期の京都の名庭園を網羅したガイドブック
<海福院> 秋里籬島の作庭といわれる庭園がある