ルイス・フロイスは、イエズス会員でカトリック教会の司祭 宣教師
安土桃山時代のキリスト教宣教の繁栄と斜陽悲劇の渦中で、その貴重な記録を残し、
「日本史」を執筆した
「日本史(Historia de Iapam)」は、ルイス・フロイスが著したイエズス会の日本宣教の記録
ルイス・フロイス自身の目で見た京都や堺、長崎の様子、織田信長、豊臣秀吉などの戦国武将たちのことなど
客観的に詳細に記述された安土桃山時代の様子を知る貴重な資料
<構成>
序文
日本六十六国誌
日本総論
第一部(1549年〜1578年の記録)
第二部(1578年〜1589年の記録)
第三部(1590年〜1593年の記録)