池坊専慶(いけのぼうせんけい)(Ikenobou Senkei)
池坊専慶(いけのぼうせんけい)
生没年:不詳
頂法寺(六角堂)の僧侶 池坊12世
華道池坊の流祖
池坊専慶(いけのぼうせんけい)は、室町時代中期の頂法寺(六角堂)の僧侶 池坊第12世
六角堂においては、聖徳太子の教えを守り、朝夕に住職が本尊の如意輪観音菩薩に花を供えられていた
池坊専慶が、特徴的な花の生け方をしていたところ、優れたものと評判となり人々が競ってみたといわれる
以降、立花が池坊の家業となり、池坊専慶は、華道 池坊の流祖とされる
小野妹子の末裔とされる
【池坊専慶の歴史・経緯】
【京都検定 第5回3級】
【京都検定 第5回2級】
【京都検定 第11回1級】