<紋三郎派>
1957年(皇紀2617)昭和32年
歌舞伎役者 二代目 尾上幸蔵の長男 尾上紋三郎で、六世 勘十郎の内弟子だった藤間紋三郎と妻の美保が創始する
<藤間新流>
1958年(皇紀2618)昭和33年
高橋是清の孫娘で、六世 勘十郎に師事した藤間勘素娥が創始する
<東扇会>
1963年(皇紀2623)昭和38年
六世 勘十郎に師事した藤間麗基代が創始する
大衆に日本舞踊を伝えることを主旨としている
<紫派>
1987年(皇紀2647)昭和62年
六世 勘十郎の妻 藤間紫(むらさき)が創始する
劇場向きの大間 (おおま) な振りが特色
花柳流の細かい振付と対照的に比較されることがある
<祇園東「祇園をどり」>
藤間流により振り付けが行われている