<円満井座(えんまいざ)>
金春座
大蔵流
<結崎座(ゆうざきざ)>
観世流(かんぜりゅう)
観阿弥・世阿弥父子が活躍する
<外山座(とびざ)>
宝生流(ほうしょうりゅう)
<坂戸座(さかどざ)>
金剛流(こんごうりゅう)
1936年(皇紀2596)昭和11年に途絶える
<神事猿楽>
大和猿楽四座は、翁を務める「長(おさ)」と称される長老を代表者として、
春日社の若宮祭や、興福寺・多武峰寺の法会のときに、神事猿楽を奉仕することが義務となっていた