東郷平八郎(とうごう へいはちろう)は、明治時代・大正時代の軍人
連合艦隊司令長官として、日本海海戦でロシア帝国海軍のバルチック艦隊に完勝して国内外で英雄視された
「陸の大山、海の東郷」「東洋のネルソン提督」「東洋のティルピッツ海軍元帥」などと称される
各地の東郷神社に祭神として祀られている
「陸の大山、海の東郷」「東洋のネルソン提督」「東洋のティルピッツ海軍元帥」などと称される
<国葬>
各国海軍の儀礼艦が寄港し、儀仗隊を葬列に参加した
イギリス海軍支那艦隊の重巡洋艦「サフォーク」
アメリカ海軍アジア艦隊の重巡洋艦「オーガスタ」
フランス海軍極東艦隊の軽巡洋艦「プリモゲ」
イタリア海軍東洋艦隊の巡洋艦「クアルト」夕刻の横浜入港
中華民国練習艦隊の巡洋艦「寧海」翌日の横浜入港
<舞鶴鎮守府>
鎮守府は、軍港に置かれた海軍の拠点
日本海側唯一の拠点
初代司令長官 東郷平八郎
<東郷邸>
中舞鶴にある、東郷平八郎 海軍中将が、舞鶴鎮守府初代司令長官時代に2年間を過ごした官邸
<三秀院>
東向大黒天の石碑は、東郷平八郎の筆
<将軍塚大日堂>
東郷元帥手植松が、将軍塚の近くに植えられている
<昭和天皇>
特別に設置された海軍大将 東郷平八郎総裁の東宮御学問所で学ぶ