和宮親子内親王(かずのみやちかこないしんのう)は、江戸幕府第14代将軍 徳川家茂の正室
皇女が、武家に降嫁し関東下向した歴史上で唯一の女性
徳川家茂は、側室は作らず、和宮とも、誰との間にも子供は産まれなかった
<静寛院宮御日記>
<和宮様御留>
有吉佐和子が著した小説
<皇女和の宮>
川口松太郎が著した小説
<和宮様御留>
有吉佐和子が著した小説
<皇女和の宮>
川口松太郎が著した小説
<皇女和宮生誕の地>
京都御苑の松林の中、橋本家跡にある
<時代祭>
時代行列では、江戸時代婦人列に登場する
<西陣織>
入洛されてそのまま大阪城で死去された徳川家茂の遺骸とともに、
「お土産に」と徳川家茂ねだっていた西陣織が、平岡丹波から届けられる
和宮は、遺品となった西陣織を受け取り
「空蝉の 唐織ごろも なにかせむ 綾も錦も 君ありてこそ」と詠む
<中山道を江戸に下るときの歌>
「惜しまじな 君と民との 為ならば 身は武蔵野の 梅雨と消ゆとも」