中京郵便局旧庁舎(なかぎょうくゆうびんきょくきゅうちょうしゃ)は、日本で最も歴史のある郵便局の旧庁舎の一つ
明治時代の近代建築が多く残っている「三条通界わい景観整備地区」にある
ネオルネッサンス様式の赤煉瓦の外壁と、白い隅石のコントラストが優れ、日本の近代建築史においても重要な位置を占め、
三条通の景観保存にも寄与している
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリー造)地下1階、地上3階建
延床面積:9700m2
保存外壁:三条通側レンガ壁の全面
東洞院通側レンガ壁の3分の2
東側レンガ壁の3分の1
屋根廻りは復元再生